みんなに知ってほしい!介護職という仕事!~その参~

みなさんこんにちは(*^▽^*)ノ

あきひこです。

「介護職という仕事について」第参弾!

ここまでさんざん語ってきましたが、

まだまだみなさんに伝えたいことの2・3割くらいしか語れてません!

さて、今回は私が介護職にとって大事だと思うことについて語ります。

では、はじまりはじまり。

 

『介護士にとって必要な力』

 

私が介護士にとって必要だと思う力は、

(※特に認知症の方と接する上で)

①観察力-物事の状態や変化を幅広く見ることができる力

②推察力-他人の事情や心中をおもいやる力。

③行動力-思い立った際に、実際に行動を起こし実現する力。

④演技力-演技する力

⑤笑力-笑わせる力・ユーモア

この、5つの力。

まず観察力。

これは、相手のことを知る上でなくてはならない力。

性格、好きなこと、嫌いなこと、それぞれの心理状態の時にとる行動など。

特に認知症の方は思ったことを言葉で表現できないことがあるので、

しっかり観察していないといい関係作りは難しいと思います。

次に推察力。

ある行動を観察し、そこからその方の心の動きを想像する。

〇〇だと思っているから、〇〇したいから、

このような行動をしているのではないか?

もしそうだとしたら、こちらが〇〇な対応をしたらいいのではないか。

そして行動力。

推察し導き出した対応策をすぐに行動に移し確かめる。

対応策が間違っていたら、再度観察・推察・行動を繰り返し、

その方の本心を理解できるまでやり続ける。

またそれ以外でも、これをすれば喜んでもらえる・笑ってもらえると思ったことは、

すぐに実行する。

なぜなら、高齢者は今日出来ることが、明日出来るとは限らないから。

そのうち、もう少し元気になったら、なんてモタモタしてたら、

結局できないまま亡くなられ、後悔することになる。

これは私の経験。今でも後悔している。

だから、思い立ったらとにかく最短で実行に移す!

次に演技力。

ひとりの人間の言葉や表情、行動が周囲の人に与える影響は、とても大きい。

特に認知症の方の場合、周囲の雰囲気や周囲の人の表情に心理状態を左右されやすいので、

バタバタしていてもそんな雰囲気を出さない様に。

焦っていても、イライラしていても穏やかな笑顔で。

楽しんでもらいたい事は誰よりも楽しそうに。

利用者の人の好む相手を演じる事で、

不安感を抑え、問題行動と言われる行動を抑制する事ができます。

最後に笑力。

そのまんま笑わせる(又は、喜ばせる)力です。

5つの力の中でも最も重要な力だと私は思っています。

認知症の方は、記憶を保つ事が難しいというのが共通の症状ですが、

個人的な実体験としては、覚えられないわけではないと感じています。

簡単に説明すると、

『脳の記憶としては残らないが、感情の記憶は残る。』

です。

たとえば、

好きな人の顔を見るとドキドキする。とか、

大切な人の顔をみるとほっとする。

このように、この人はこういう人だという記憶が感情と結びついている場合の記憶は、

しっかりと残っている様に思います。

人は、自分を笑わせてくれる、喜ばせてくれる相手を好きになります。

好きな人の頼みは受け入れたいと思いますし、

何よりその相手と過ごす時間を楽しいと思います。

楽しい時、嬉しい時に怒る事はできないし、

不安に襲われる事もありません。

実際、私が笑顔を重視して利用者の方に関わる様になったら、

利用者の方は、私の顔を見るだけで笑顔を見せてくれるようになりました。

以上が、私の思う介護士にとって必要な力です。

今回は認知症の方を例にあげて説明しましたが、

これは認知症の方以外の高齢者介護においても必要な力だと思います。

みなさん、いかがでしたでしょうか?

介護の仕事について少しでもイメージが変わっていたら嬉しいです。

介護は、ただ不自由な部分をお手伝いするだけの仕事ではありません。

介護の仕事をしている人は、

自分の関わり方次第で、その方のこれからの生活を充実したものになる。

そんな今後の人生を左右する重要な仕事だという、

自負を持って働いています。

以上。

かなり長くなってしまい、すみません。<( ̄∇ ̄;)

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