勝負師復活!!

皆さんこんばんは(●´∀`)ノ

あきひこです。

皆様の応援のおかげ様で、

大浦家も順調に家族が増えております。

今日現在、5名の方にご契約頂き、

空きがあと4名となりました。

誠にありがとうございます。

さて、今回は、先日私が大浦家をつくった理由の一つ、

『あきらめていた事が実現できる大浦家』

これを実現しましたので、ご報告いたします。

 

『勝負師復活!!』

先日ご紹介した大浦家次女のサエさん。

彼女は、実はパチンコが大好きで、

本人いわく、一番使った時で、

一回に60万つぎ込んだ事もあるそう。(; ̄Д ̄)

しかし足腰が弱ってからは、

ご家族も忙しく、中々行けなくなってしまいました。

実は三味線も家に先生を呼んでまで習っていましたが、

いつのころからか触ることがなくなっていきました。

楽しみがひとつ、またひとつと減っていき、

サエさんの生活の中心はベットの上になりました。

外へ出るのはデイサービスの日だけ。

そんなサエさんが、大浦家にきて早3週間。

茶碗洗いはすでにサエさんの担当に。

先日も玉子焼きや焼き飯を作ってくれました。

ご家族にも、びっくりするくらい元気になっているので、

元々のわがままで周りと衝突する状態になってしまわないかと心配されるほど。

確かに、入居時とは違い、わがままな性格が出で来るようになりました。

私もすでに喧嘩しました。

でも、それは自分は何もできないわけじゃない。

今の自分でも出来る事があり、誰かの役に立つことが出来る。

そして、少なからず自分の力で生活しているという自信を持てたからこそ、

わがままが出るようになったのではないかと思います。

もし、それで人に嫌われることがあっても、私はそれでいいと思います。

何もかもを諦めてただただ生きるよりも、

最後まで自分らしく思ったように生きる。

そちらの方が、きっと大切だと思うから。

話がそれましたので、本題に戻ります。

先日、ついに、ついにいってきました!

朝からいい天気♪

今日はデイに行く方もいないので、

何をしようかと考えていた時、

サエさんが、

「あんた、パチンコいつ連れて行ってくれるんね!」と、怒ります。

物忘れのあるサエさん。

不思議な事に、普段私の言った事はすぐに忘れてしまうのに、

自分の好きなことに対して私が言った事は決して忘れません。

人間って、やっぱり好きな事に対してはすごい力を発揮するなぁ。

と思いつつ、

「よし!んじゃ、今から行こう!そのかわり、予算は2千円やきね!」と返します。

(ご家族とは、パチンコ代は月1万円までと事前に決めています。)

「いいよ!」

元気に返事をし、さっそくお出かけ準備。

大浦家の仲間に、勝ったらおいしい物でも買ってくるけんね!と、

勝つ気満々!

前によく通っていたマルハンへGO!

現地に到着したら、車椅子を押す私を、

あっち、こっちと誘導しながら、1円パチンココーナーへ。

海物語という機種を選び、パチンコ台の椅子にドカッと座ります。

予算の2千円を渡すと、慣れた手つきで台の横の隙間に千円をつっこみます。

表情はもう勝負師の顔。

真剣な眼差しでパチンコ台を見つめています。

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結果、勝つことはできず。

終わった後も、名残惜しそうにレバーを回したり、

玉が残ってないか何度も確認します。

そして、私に向かって、

「ちょっと、千円貸し!」

すかさず私は、

「予算は2千円ち言ったやろ!2千円しか持ってきてないけ、

お金はもうないよ!」と、厳しく返します。

「あんた、ちゃっかりしとるねー」と言いながら、

やっと重たいお尻を上げ、車椅子へ。

帰りもパチンコ屋への文句が止まりません。

「あれだけリーチかかっとってなんで1回もこんかねー」

「まぁ、久々のパチンコが出来ただけでもよかったやん、

またお金もらっていこうね。」

そういうと、嬉しそうに

「うん。」

久々の勝負師モードで疲れたのか、

その日は、帰って昼食をとった後、

めずらしく茶碗も洗わずにベットで休みました。

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