大浦家日記~10月号~

皆さんこんばんは(●´∀`)ノ

あきひこです。

朝晩の冷え込みが段々と厳しくなり、

冬の足音を感じる今日この頃。

お身体には充分お気をつけ下さい。

さて大浦家ですが、

ついに!ついに!定員いっぱいの満床となりました~♪

去年9月にオープンしてはや1年。

大浦家の事を色々な方に知って頂き、

まだお問合せを頂く事が多く、大変嬉しく、そして感謝でいっぱいです。

と、いう事で今月号は文章少なめ写真多めで、

大浦家の様子が見てわかるようにしてみました♪

この調子で2年目もはりきって参ります!(ง°̀ロ°́)ง

今後とも、大浦家をどうぞ宜しくお願い致します。

 

「むかご」

我が家には、お決まりの散歩コースがあります。

それは、近くの公園まで行って

帰って来るコースです。

歩ける方にとっては、楽過ぎず疲れすぎずのちょうどいい距離。

そんな大して遠くない距離ではありますが、道中では草花が咲いていたり、

色んな果物の木を庭に植えている立派なお宅があったりと、

季節を感じさせてくれる物が沢山あります。

散歩の際、みんなが必ずチェックするのが先ほどの立派なお宅の庭になる木。

やはり食べ物はみんなの心を惹きつけるようです。

特にサエさんは散歩に出る前から「今日は何が生っとるかね~」と、

食べ物の事しか頭になく、綺麗な草花には目もくれません。

ミカンがたくさん生っていた時期には、

たくさんミカンが生っているのに回収する気配がないのを見て、

皆が、

「もったいない」

「私たちにくれたらいいのに」

と、毎回言うので、厚かましくも

「庭に生っているミカンを頂けないでしょうか?」と、

そのお宅を訪ねて行きました。

どんな反応をされるだろうかと心配して行きましたが、

とても親切な方で、嫌な顔一つせずにミカンを譲って頂きました。

その後も、取れたミカンをわざわざ大浦家まで届けてくださったり、

去年突然できた大浦家に住む私達に、とても優しく接してくださいます。

そして最近、今度はスタッフが散歩中にそのお宅の庭に生る、

あるものを発見しました。

それが「むかご」です。

むかごは、長芋や自然薯などのヤマイモ属の蔓になる肉芽の事で、

今はあまり食べないようですが、

昔はよく家庭でも食べられていた様です。

栄養満点で、別名「山のうなぎ」とも呼ばれているそうです。

ミカンの件で味を占めた大浦家は、またも厚かましく訪ねて行きます。

2度目の訪問にも親切に迎えてくれたご近所さん。

自分の家にむかごが生っているとは知らなかったようで、

これまた快く譲ってくれました。

その後、お礼の品を持ってお礼に伺うも、受け取れないと丁重に断られました。

隣にどんな人が住んでいるかも分からない現代の世の中で、

失われつつあると言われているご近所付き合い。

始めるきっかけは、ほんのちょっとの勇気。

そして厚かましさかもしれません。

 

「あきひこ母ちゃん」

大浦家での生活も1年が経ち、

ふとした瞬間、母親の様になっている事に気づく。

ある日のこと。

夕食後。

トミさんとヨシさんが部屋で井戸端会議。

楽しく話していると、

あきひこ母ちゃんがやってくる。

「寝る前にちゃんとトイレと歯磨きせないかんで~。」

と、水を差す。

『は~い!』

と、ふたり声を合わせ返事をする。

しばらく楽しく会話をし、

さぁそろそろ寝ようかと思ったところに、

またまたあきひこ母ちゃん登場。

「ちゃんと歯磨きしたんね?」

一瞬、『あっ、そういえば』という

顔をしてしまうが、

すぐに平静を取り繕う。

もう寝る気満々で歯磨きが面倒になっている。

ふたりはサッと視線を交わし、

『ちゃんとしました。』

と、元気よく答え、乗り切ろうと画策する。

だけどあきひこ母ちゃんにはお見通し。

トミさんの隣にドカッと座り、

「ふ~ん。じゃあ、歯ブラシが濡れとるか確認しても大丈夫なんやね?」

と、ふたりを見てニヤリと微笑む。

鳩が豆鉄砲を食ったような表情で固まる二人。

結局、

ふたりは渋々、洗面所へ向かう事になるのでした。

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