大浦・上津役家日記~H30.12月号~

皆さんこんばんは(●´∀`)ノ

あきひこです。

早いもので今年ももう年の瀬。

今年も楽しい事、嬉しい事、悲しい事。

色々ありました。

あっという間でしたが、内容の濃い、充実した一年だったと思います。

また、私のわがままで始めたこの会社が、

とても沢山の方々の力によって支えて頂いている事を実感した一年でもありました。

来年も、そんな方々の期待をいい意味で裏切って、

当社らしく新たな事にチャレンジし続けて行きたいと思いますので、

変らず温かい目で見守って頂ければ幸いです。

まだ今年最後の大仕事である、餅つきが大浦家も上津役家も控えていますので、

最後の最後まで、家族みんなで今年を楽しみ尽くしたいと思います♪

では、今年最後の大浦家・上津役家日記です。

 

「 土産話 」

先月もご紹介しましたが、1泊2日の旅行中、面白い事が盛り沢山でした。

ひとりひとりゆっくりとお話ししたい所ですが、あまり長々とお話しすると、

最近の事が書けなくなってしまいますので、今月号で一気にお話ししたいと思います。

六女のマルコさんの場合。

マルコさんは元々、物盗られ妄想という症状があり入浴に対する拒否が強かったのですが、

大浦家に来て落ち着いて入浴出来る様になりました。

それが、旅行先といういつもと違う環境の変化があった為か、再発。

温泉に入るのを嫌がります。

貸切風呂の制限時間は2時間。

スタッフは、手を変え品を変えスタッフを変え、

何とか温泉に入って貰おうと奮闘。

何とか入って貰う事が出来たのでした。

長女のトミさんの場合。

久々の旅行とあって張り切るトミさん。

前日から、あーでもないこーでもないと旅行の荷造りをしていました。

ただ、必要なものは既にこちらで準備をしており、

お土産に必要なお小遣いも家族にお願いし預かっていました。

スタッフは何度も何も持って行く必要がない事を説明し、納得します。

当日、前日の説明を忘れているトミさんはまた準備を始めます。

出発時刻が迫り、スタッフが再度説明、納得し、出発します。

スタッフは、忘れ物をしない様に、

荷物が増えない様にと考えての事でしたが、

これが間違いでした。

トミさんは事あるごとに、

「財布をもってきとったんじゃけどなぁ。どっかに忘れてきてしまった。」と、

何度も訴えます。

その度にスタッフは出発時のやりとりを説明し、心配を拭い去ろうとしますが、

お金の不安というのは強いもので、結局、旅行中何度もこの説明対応に追われる事となりました。

「次回は本人の持ってきたい物を、好きに持ってこさせよう」と、

心に誓うスタッフなのでした。

九女のユキさんの場合。

以前もご紹介しましたが、

ユキさんは収集癖(症状)があります。それは、今回の旅行でもいかんなく発揮されます。

なんといってもホテルの部屋には、持ち帰っても問題ないアメニティがいっぱい♪

収集心に火がついた彼女は、歯ブラシや輪ゴム、櫛など、

見つけた端から次々とポケットや懐に収めます。

そのうち、どれがアメニティでどれがそうでないのか区別がつかなくなります。

気付けば同室のスタッフが何気なく置いておいた私物もいつのまにか姿を消し、

彼女の懐で暖められ、大切に保管されているのでした。

十一女のヨネさんの場合。

彼女には自分の歯はありません。

総入れ歯だったのですが、

もうずいぶん前に入れ歯を紛失してから、ずっと入れ歯の無い状態。

なので、食事は毎回ミキサー食を摂っていました。

嚥下能力には問題が無いため、

大浦家に来てからはご家族にお願いし、義歯を再度作成。

現在はみんなと同じ普通の形で食事を摂れるようになりました。

ただこの時はまだ義歯作成中だったので、ミキサーを持ち込みホテルの方にお願いし、

コンセントの近くの席に座らせてもらい、

一回一回ミキサーをかけて食べてもらう予定でした。

ただそれでは味気ないし、

せっかくの旅行でしかもバイキングだから形のあるものを食べさせたいと、

スタッフがそのままでも食べれそうなやわらかい物を選び、

試しに食べてもらう事にしました。

結果、ヨネさん食欲大爆発!

歯茎だけでしっかり噛んでスタッフが持ってきた端からペロッと平らげてしまいます。

結局、持ってきたミキサーが使用される事はありませんでした。

そして、同じ様に食欲大爆発していたのが、

八女のジュンさん。

ただ、彼女が大爆発していたのはスイーツ欲でした。

彼女は沢山並んでいるケーキを見て、食べ放題と聞くと、

目を輝かせます。

傍から見ても心躍っているのがありありと分かるほど。

そして彼女は躊躇する事なくある決断を下します。

それは、ご飯を食べる量を減らしてその分ケーキを食べる。

でした。

彼女は食事を軽く済ませ、その後はケーキ三昧。

その様子を見守っているスタッフは、あっけにとられ笑うしかありません。

ケーキを幸せそうな顔で食べている彼女を見ていると、

見ているこちらまで幸せな気分にさせられるので、

彼女を止める事は誰にも出来ませんでした。

結局、彼女はケーキを10個も平らげてしまいました。

そんなこんなで初日を終え、2日目はいよいよサファリパーク!

ライオンやゾウなど色々な動物に直接餌やりを体験できるジャングルバスを1台貸し切り、

不調の為バスで休んでいるアイさん以外、

車いすの方も含め、全員バスに乗り込みます。

この日はあいにくの天気で小雨や霧が出ており、肌寒かったのですが、

始まってみれば何のその!

車内のあちこちから賑やかな声があがります。

「あそこになんかおる!」

「ほら、お食べ。」

「すごーい!」

「かわいいねぇ♪」

「わー!トミさんその餌は違う!」

「きゃ~、恐ろしい。」などなど。

1時間ほどの乗車でしたが、終わってみればあっという間でした。

その後、復活したアイさんも合流し、

沢山の子犬と触れ合えるスペースで子犬との触れ合いを楽しんだ後、

昼食を食べ、家路につくのでした。

1泊2日という短い時間でしたが、

色々な事があり、それぞれの個性が良く出たとても楽しい旅行になりました。

今回、大浦家家族旅行でのそれぞれの事について書きました。

文章だけ読むと、もしかしたら大変そうだと思われる方もいるかもしれませんが、

私は大変だと言いたくて書いたわけではありません。

実際に、思っていた以上に大変ではなく、ただただ楽しかったです。

始めは不安に思っていたスタッフも、終わってみれば楽しかったと皆が言います。

私が言いたいのは、

ただただ楽で、楽しいだけの大した土産話もない旅行よりも、

十人十色それぞれの個性があり、

それぞれの旅行の楽しみ方があり、

それぞれのハプニングがある。

そんなみんなと来れたからこそ、

この家族旅行がとっても楽しく豊かなものになったという事です。

最後に、今回入院の為参加出来なかったアッコさん。

次回は絶対一緒に行こうね♪

そして、楽しみにしていたのに来る事が出来なかった

サエさん。

そしてマコさん。

2人の写真を旅行中常に持っていたんだけど、

天国で一緒に楽しめたかなぁ。

楽しんでくれてたら嬉しいな。

 

「 四男七女と新十一女 」

10月にオープンした上津役家も、気付けば既に四男七女。

あっという間に大浦家の家族よりも大所帯に。

詳しいご紹介は今後のお楽しみにとっておくとして、

今回はひとりひとり軽くご紹介したいと思います。

10月15日長男。

カメさん。(仮名)

カメさんは61歳とまだ若く、男前で無口なダンディガイ。

一見すると人を寄せ付けない1人が好きなタイプに思えますが、

実はとても優しく寂しがり屋な一面も持っている、とても素敵な方です。

10月24日長女。

タカさん。(仮名)

タカさんは有料老人ホームから上津役家へやって来ました。

とても上品で誰に対しても優しい、物腰の柔らかなマダムです。

以前は寂しさからケータイで何度もご家族へ連絡していたそうですが、

今ではケータイの存在すら忘れているのではないかと思う程。

いつも笑顔で上津役家の家事などを率先して手伝ってくれます。

10月31日次女。

フジさん。(仮名)

フジさんは歌が大好きで笑顔がとっても素敵な方。

認知症がかなり進行しており、

記憶障害はもちろん、失認や失行と言われる症状もみられます。

それでも彼女はいつも明るく、

彼女のその笑顔を見せられると、

誰もが彼女の事を好きになる。

そんな魅力を持った素敵な方です。

10月31日三女。

ミヤさん。(仮名)

彼女は働き者の気遣い屋さん。

ダジャレと時代劇が大好きなとても面白い方です。

歯磨きやお風呂に多少の拒否感が見られますが、それも徐々に克服してきています。

11月1日。次男・四女。

シマさん・ヨネさん夫妻(仮名)

シマさん、ヨネさん夫妻は大浦家の家族でした。

上津役家オープンに合わせ家移りした引越し組です。

2人の事は以前ご紹介済なので、ここでは割愛させて頂きます。

11月2日。五女。

モリさん。(仮名)

小柄で物静かな彼女は、病院から車椅子に乗ってやってきました。

来た頃は表情のバリエーションが少なく、いつも鳩が豆鉄砲を食らったような、

あっけにとられているような、そんな表情をしていましたが、

最近、ようやく笑顔などが見られる様になってきました。

11月20日。六女。

サチさん。(仮名)

彼女は病院からやってきました。

当社で受入れするのは初の全盲の方。

入院してから何事に対しても後ろ向きになり、

何もしたがらなくなってしまったそう。

入居当初は寂しくなり、ご主人の名前を呼ぶことが頻繁にありましたが、

今ではスタッフの名前を呼んで、

「会いたかった」と言ってくれたり、

たまに車イスでお散歩にも出てくれるようになってきました。

目の見えない方にどう生活を楽しんで頂くか。

これから、全スタッフで知恵を絞っていきたいと思います。

12月1日。三男。

イワさん。(仮名)

働き者で真面目でとても優しい彼は、一所にじっとしている事はほとんどありません。

常に動き回り、何かする事が無いか探し、

またスタッフからお手伝いの声がかかるのを常に待ち構えています。

イワさんには入居前からとてもお世話になりました。

というのも、現在上津役家で使用している椅子やテーブルは組み立て式なのですが、

実はそのほぼ全てをイワさんが組み立ててくれました。

(体験入居の時からこき使ってしまい、申し訳なかったと反省しております。でも、今後も期待してます。)

12月6日。四男・七女。

タケさん・ヒロさん夫妻。(仮名)

タケさん・ヒロさん夫妻は、

入居者ご家族が知人の方に当社の事を紹介して頂き、上津役家にやってこられました。

とても仲の良い素敵なご夫婦で、

いつも一緒で、いつもお互いの事を気遣っています。

ただ、自宅が大好きなご夫婦だった為、

住まいを変える事を少しでも話そうものなら、

「お父さん。私達ここを出されるみたいよ。」

「そうか。」

「どこかで一緒に死にましょうか。」

「そうやな。」

こんなやりとりが交わされる為、

ご家族は気が気でなかったようです。

奥様のヒロさんはレビー小体型認知症がある為、

入居当初は落ち着かず、夜中々寝付けない事がありましたが、

最近、徐々に上津役家での生活に慣れてきた様で、

私達もご家族もとりあえず一安心しています。

11月4日。新十一女。

ヤマさん。(仮名)

ヤマさんは、シマさん・ヨネさん夫妻の引越し後、

大浦家に入居となり、十一女のヨネさんに変わり、

大浦家の新十一女になった方です。

笑顔がとても印象的で顔をくしゃくしゃにし、舌を出して笑います。

性格は穏やかで優しく、お手伝いも嫌がらずにしてくれます。

お昼寝が大好きで、昼食後は必ずと言っていい程、

「ちょっと横になっていい?」

と言ってお昼寝します。

実は、ヤマさんは大浦家十女のミコさんと同じデイサービスに通うデイ仲間で、

ミコさんは自分よりも認知症が進行していてわからない事が多いヤマさんを常に気にかけ、

ヤマさんの身の回りのお世話をいつもやってくれます。

本当に簡単ではありますが、以上が新しい家族の紹介です。

家族が増え、これから更に賑やかになります。

嬉しい事も楽しい事も悲しい事も、

色々な事があると思います。

家族が増えたからこそ出来る事も、

増えたからこそ難しくなる事も、

乗り越えなければいけない壁も、

沢山出て来ると思います。

それでも、私はもちろん、スタッフも含め、

「普通の生活を楽しむ」

という初心を忘れず、貫き通します。

難しい事もあきらめず、どうやったら実現出来るかだけを考え、

そして、実現していきます。

入居者ご家族、ケアマネさん、医師など、関係者の方々の助言やお力添えをお願いする事もあるかもしれません。

その時は、是非、ご協力頂ければ幸いです。

 

もうすぐ新年。

ふんどし締め直してがんばります!

大浦・上津役家日記~H30.11月号~

皆さんこんばんは(●´∀`)ノ

あきひこです。

今月もギリギリセーフ!!

・・・じゃないですね(;´Д`)

時間的には日付変わっちゃったのでアウトですが、

そこはまぁ、

ね。

ちょっとなんで。

許してください。(*ノωノ)

さぁ、無駄話はさておき、

今月号から、皆様お待ちかねの家族旅行についてのお話しになります♪

土産話が多すぎて今月号だけでは入りきらなかったので、

2・3ヶ月かけてのお話しになるかもしれません(*´▽`*)

とりあえず、旅行話第一弾!

どうぞ、ごらんくださ~い♪

 

「 簡単な夢 」

10月3日。

待ちに待った日がついにやってきました。

そう、大浦家初の家族旅行の日です。

年頭からご家族に積立てをお願いし、

予約、下見、想定されるリスクに対する対応策の準備等々・・・。

この日の為に準備を進めてきました。

準備にかかった時間は1年足らずですが、私にとっては、

私が介護の仕事を始めた、10年以上前の、21歳の頃から思い描いていた夢。

その夢が実現する日です。

介護の仕事を始めた頃から、何で私達が普通に行っている旅行に、

年を取って認知症がでたり、足腰が弱ったりしただけで行けなくなるのか。

施設に入ると行けなくなるのか。

不思議でたまりませんでした。

当時の上司に聞いてみても、

「そんな簡単に出来る事じゃない。」と一蹴。

普段、散歩や外出など入居者の方々と外に出て活動する機会もあるのに、

何で距離が離れた途端に、やる前から出来ないと決め付ける程、

難しい事になるのか。

もちろん長距離移動や知らない土地、予測不能な事故などのリスクがあり、

簡単な事ではない事はわかっています。

しかし、だからと言ってそんな難しい難題だとはとても思えず、

やろうと思えば実現できるはずだと、いつまでも納得できませんでした。

やろうと思ってすぐに実現出来る事は、普通「夢」にはなりません。

実現できるかどうかわからないが、人生を掛けてでも実現してみたい事。

それが一般的な「夢」です。

が、実現出来るのにそれをする事を許さない環境が、

いつしかそれを私の夢にしました。

言うなれば、行動する事を許す環境さえ整えばすぐに実現できる、

「簡単な夢」

それが、10年以上の時を経てやっと実現できるとあって、

色々な感慨が込み上げてきました。

実際に家族旅行を終えてみて思ったのは、

「やっぱり、思ってた通り! 全然行けるじゃん!」

でした。

帰って来てからも、多くの方に、

「本当に旅行行ったんですか?」

「すごいですね」

と、色々な言葉を頂きました。

でも、実際にやってみると、

皆さんが思っている程、大変ではなかったと思います。

これを読んで頂いている施設関係の方がいたら、是非一度実施してみる事をおすすめします。

出来ない理由をあれこれ探して諦めるよりも、

どうやったら出来るかを考えてやってみる方が、

きっと利用者の方々にとっても、

勤めている職員にとっても、

得るものは大きいのではないでしょうか。

 

「 バイキングの落とし穴 」

アイさんは握り寿しが大好物です。

旅行初日。

途中でトイレ休憩を挟み、貸切バスに揺られる事2時間。

大分の漁港横にある定食屋さんにて、みんなで昼食を食べました。

そこでしか食べれないオリジナルのどんぶりや茶わん蒸し、

そしてアイさんの大好物である、握り寿司などが入った、豪華な定食を頂きました。

普段はあまり食べれないアイさんですが、

旅行という特別感もあったのか、普段以上に食べてくれました。

昼食後は杉乃井ホテルへ。

荷物を部屋に置いて少し休憩した後、広いお土産コーナーを見て回り、

貸切風呂にて温泉を満喫♪

そしていよいよ夕食。

広いフロア―に沢山のテーブルとイスが並べられ、

あちらこちらの調理スペースで料理人が和食、洋食、中華などを調理しています。

デザートも沢山並べられ、

何を手に取り食べていいものか迷ってしまう程。

しかし、アイさんが食べるものは決まっていました。

そう、「握り寿し」

昼食に引き続き夕食も大好物の握り寿しを大満喫♪

満足するまで食べ、大満足で部屋へ帰っていくのでした。

その夜は、長距離移動や久々の旅行という緊張感もあってか、

大満足と旅の疲れの中、いつもより早く眠りにつきました。

しかし・・・・。

悲劇は数時間後にやってきます。

ゴロゴロゴロ。

突然、腹の虫が騒ぎ始めます。

朝まで何度もトイレへ駆け込み、

体調を崩してしまいました。

結局、2日目のサファリパークでの一番のお楽しみだった

ジャングルバスでの餌やり体験は、参加できず。

貸切バスで独り休む事となってしまいました。

お昼頃には調子も戻り、

少しだけではありますが、サファリパークの中にある沢山の子犬と触れ合えるスペースで、

子犬との触れ合いを楽しむ事が出来ました。

どうやら、刺身を食べすぎてお腹が冷えた事が原因だったようです。

思いもよらなかったバイキングの落とし穴にはまってしまった、

アイさんでした。

次回は気を付けようね。

 

「 彷徨う 」

ノブさんは穏やかで優しい人です。

入居当初こそ、慣れない集団生活と短期記憶障害により色々な事がありましたが、

最近はめっきり大浦家での生活にも慣れ、大浦家のじじばばが困っていると、

いの一番に手を差し伸べてくれます。

旅行中もテンションが上がっているじじばばを穏やかな笑顔で見守り、

ノブさんはいつもと変わらない調子で旅行に参加していました。

スタッフもノブさんに関しては特に問題なく過ごせるだろうと思っていました。

が、現実はいつも私達の予想を超えてきます。

ノブさんを困らせたのは、環境の変化でした。

いつも休んでいる自分の部屋とは違うホテルの部屋。

ホテルの部屋にはトイレがあります。

しかし、

大浦家の自分の部屋にはトイレがありません。

いつもは、トイレに行きたくなると、

部屋を出て、部屋の正面にある2階の共用のトイレに行きます。

それに慣れている為か、

ホテルの部屋の中にトイレがあるとは思わず、部屋から廊下に出てしまうのです。

部屋にトイレが付いているので、廊下に出てもトイレはありません。

結果、トイレを探して廊下を彷徨う事になってしまいます。

トイレの場所を教えても、短期記憶障害があるのでしばらくすると忘れてしまいます。

ホテルのドアは自動ロック式。

夜中にスタッフが寝ている間にトイレに行こうと部屋を出てしまうと、

ロックされて廊下からはドアを開けられなくなってしまいます。

すぐにわかる様に夜間はトイレの電気を点け、ドアも開けた状態にしておきますが、

一度トイレに行くと電気を消し、ドアも閉めてしまう為、

次にトイレに行く時にまたわからなくなってしまうので、

結局、同室のスタッフはノブさんの動向に気を配りながらの就寝となりました。

その時は思いつきませんでしたが、

次回からは、わかりやすい張り紙を作ってノブさんが彷徨わずにすむようにしたいと思います。

 

まだまだ、家族旅行の土産話があり、

今回だけでは書ききれませんでした。引き続き、来月号も家族旅行について書きたいと思いますので、

来月号もお楽しみに♪

  • お知らせ●

10月の上津役家オープンに伴い、

大浦家日記というタイトルを、

今月号より、大浦家・上津役家日記にタイトル変更させて頂いてます。

 

「 上津役家始動 」

大浦家家族旅行から帰ってきたのも束の間。

10月5日から、

旅行の帰りを待って頂いていた、上津役家見学希望者の方々の対応に追われます。

しかし、まだこの時点でまだ一部改修工事中だったり、掃除も出来ていなかったり、

必要な家具がそろっていなかったりと、散々な状態でした。

大浦家をオープンした時が、

開設して2ヶ月して1人目。

3ヶ月して2人目と言う感じだったので、正直、舐めてました。

事前の宣伝等もほとんどしていなかったので、旅行から帰って来てからゆっくり準備しても大丈夫だろうと思っていました。

それが、こんなにも反響や見学希望がすぐに来るとは、全く予想してませんでした。

ありがたい事に、それからはあっという間で、10日には体験入居開始、

その後立て続けに体験、入居、体験、入居と続き、気付けば現時点で定員15名の半分が埋まってしまいました。

そして、まだ入居予定の方が数名いらっしゃるので、

恐らく11月が終わった時点で、空きが残り4名になる予定です。

大浦家の時が月に1人入居するというペースだったので、

本当に超ハイペースで埋まっております。

入居された上津役家の家族も、

個性派揃いで、これから楽しくなりそうな予感でいっぱいです♪

新しい家族については、来月から順次ご紹介していきます。

最後に、当社の想いや理念に共感し、評価して下さる皆様のおかげで、上津役家が最高のスタートを切れた事、

心より御礼申し上げます。