大浦・上津役家日記~H30.11月号~

皆さんこんばんは(●´∀`)ノ

あきひこです。

今月もギリギリセーフ!!

・・・じゃないですね(;´Д`)

時間的には日付変わっちゃったのでアウトですが、

そこはまぁ、

ね。

ちょっとなんで。

許してください。(*ノωノ)

さぁ、無駄話はさておき、

今月号から、皆様お待ちかねの家族旅行についてのお話しになります♪

土産話が多すぎて今月号だけでは入りきらなかったので、

2・3ヶ月かけてのお話しになるかもしれません(*´▽`*)

とりあえず、旅行話第一弾!

どうぞ、ごらんくださ~い♪

 

「 簡単な夢 」

10月3日。

待ちに待った日がついにやってきました。

そう、大浦家初の家族旅行の日です。

年頭からご家族に積立てをお願いし、

予約、下見、想定されるリスクに対する対応策の準備等々・・・。

この日の為に準備を進めてきました。

準備にかかった時間は1年足らずですが、私にとっては、

私が介護の仕事を始めた、10年以上前の、21歳の頃から思い描いていた夢。

その夢が実現する日です。

介護の仕事を始めた頃から、何で私達が普通に行っている旅行に、

年を取って認知症がでたり、足腰が弱ったりしただけで行けなくなるのか。

施設に入ると行けなくなるのか。

不思議でたまりませんでした。

当時の上司に聞いてみても、

「そんな簡単に出来る事じゃない。」と一蹴。

普段、散歩や外出など入居者の方々と外に出て活動する機会もあるのに、

何で距離が離れた途端に、やる前から出来ないと決め付ける程、

難しい事になるのか。

もちろん長距離移動や知らない土地、予測不能な事故などのリスクがあり、

簡単な事ではない事はわかっています。

しかし、だからと言ってそんな難しい難題だとはとても思えず、

やろうと思えば実現できるはずだと、いつまでも納得できませんでした。

やろうと思ってすぐに実現出来る事は、普通「夢」にはなりません。

実現できるかどうかわからないが、人生を掛けてでも実現してみたい事。

それが一般的な「夢」です。

が、実現出来るのにそれをする事を許さない環境が、

いつしかそれを私の夢にしました。

言うなれば、行動する事を許す環境さえ整えばすぐに実現できる、

「簡単な夢」

それが、10年以上の時を経てやっと実現できるとあって、

色々な感慨が込み上げてきました。

実際に家族旅行を終えてみて思ったのは、

「やっぱり、思ってた通り! 全然行けるじゃん!」

でした。

帰って来てからも、多くの方に、

「本当に旅行行ったんですか?」

「すごいですね」

と、色々な言葉を頂きました。

でも、実際にやってみると、

皆さんが思っている程、大変ではなかったと思います。

これを読んで頂いている施設関係の方がいたら、是非一度実施してみる事をおすすめします。

出来ない理由をあれこれ探して諦めるよりも、

どうやったら出来るかを考えてやってみる方が、

きっと利用者の方々にとっても、

勤めている職員にとっても、

得るものは大きいのではないでしょうか。

 

「 バイキングの落とし穴 」

アイさんは握り寿しが大好物です。

旅行初日。

途中でトイレ休憩を挟み、貸切バスに揺られる事2時間。

大分の漁港横にある定食屋さんにて、みんなで昼食を食べました。

そこでしか食べれないオリジナルのどんぶりや茶わん蒸し、

そしてアイさんの大好物である、握り寿司などが入った、豪華な定食を頂きました。

普段はあまり食べれないアイさんですが、

旅行という特別感もあったのか、普段以上に食べてくれました。

昼食後は杉乃井ホテルへ。

荷物を部屋に置いて少し休憩した後、広いお土産コーナーを見て回り、

貸切風呂にて温泉を満喫♪

そしていよいよ夕食。

広いフロア―に沢山のテーブルとイスが並べられ、

あちらこちらの調理スペースで料理人が和食、洋食、中華などを調理しています。

デザートも沢山並べられ、

何を手に取り食べていいものか迷ってしまう程。

しかし、アイさんが食べるものは決まっていました。

そう、「握り寿し」

昼食に引き続き夕食も大好物の握り寿しを大満喫♪

満足するまで食べ、大満足で部屋へ帰っていくのでした。

その夜は、長距離移動や久々の旅行という緊張感もあってか、

大満足と旅の疲れの中、いつもより早く眠りにつきました。

しかし・・・・。

悲劇は数時間後にやってきます。

ゴロゴロゴロ。

突然、腹の虫が騒ぎ始めます。

朝まで何度もトイレへ駆け込み、

体調を崩してしまいました。

結局、2日目のサファリパークでの一番のお楽しみだった

ジャングルバスでの餌やり体験は、参加できず。

貸切バスで独り休む事となってしまいました。

お昼頃には調子も戻り、

少しだけではありますが、サファリパークの中にある沢山の子犬と触れ合えるスペースで、

子犬との触れ合いを楽しむ事が出来ました。

どうやら、刺身を食べすぎてお腹が冷えた事が原因だったようです。

思いもよらなかったバイキングの落とし穴にはまってしまった、

アイさんでした。

次回は気を付けようね。

 

「 彷徨う 」

ノブさんは穏やかで優しい人です。

入居当初こそ、慣れない集団生活と短期記憶障害により色々な事がありましたが、

最近はめっきり大浦家での生活にも慣れ、大浦家のじじばばが困っていると、

いの一番に手を差し伸べてくれます。

旅行中もテンションが上がっているじじばばを穏やかな笑顔で見守り、

ノブさんはいつもと変わらない調子で旅行に参加していました。

スタッフもノブさんに関しては特に問題なく過ごせるだろうと思っていました。

が、現実はいつも私達の予想を超えてきます。

ノブさんを困らせたのは、環境の変化でした。

いつも休んでいる自分の部屋とは違うホテルの部屋。

ホテルの部屋にはトイレがあります。

しかし、

大浦家の自分の部屋にはトイレがありません。

いつもは、トイレに行きたくなると、

部屋を出て、部屋の正面にある2階の共用のトイレに行きます。

それに慣れている為か、

ホテルの部屋の中にトイレがあるとは思わず、部屋から廊下に出てしまうのです。

部屋にトイレが付いているので、廊下に出てもトイレはありません。

結果、トイレを探して廊下を彷徨う事になってしまいます。

トイレの場所を教えても、短期記憶障害があるのでしばらくすると忘れてしまいます。

ホテルのドアは自動ロック式。

夜中にスタッフが寝ている間にトイレに行こうと部屋を出てしまうと、

ロックされて廊下からはドアを開けられなくなってしまいます。

すぐにわかる様に夜間はトイレの電気を点け、ドアも開けた状態にしておきますが、

一度トイレに行くと電気を消し、ドアも閉めてしまう為、

次にトイレに行く時にまたわからなくなってしまうので、

結局、同室のスタッフはノブさんの動向に気を配りながらの就寝となりました。

その時は思いつきませんでしたが、

次回からは、わかりやすい張り紙を作ってノブさんが彷徨わずにすむようにしたいと思います。

 

まだまだ、家族旅行の土産話があり、

今回だけでは書ききれませんでした。引き続き、来月号も家族旅行について書きたいと思いますので、

来月号もお楽しみに♪

  • お知らせ●

10月の上津役家オープンに伴い、

大浦家日記というタイトルを、

今月号より、大浦家・上津役家日記にタイトル変更させて頂いてます。

 

「 上津役家始動 」

大浦家家族旅行から帰ってきたのも束の間。

10月5日から、

旅行の帰りを待って頂いていた、上津役家見学希望者の方々の対応に追われます。

しかし、まだこの時点でまだ一部改修工事中だったり、掃除も出来ていなかったり、

必要な家具がそろっていなかったりと、散々な状態でした。

大浦家をオープンした時が、

開設して2ヶ月して1人目。

3ヶ月して2人目と言う感じだったので、正直、舐めてました。

事前の宣伝等もほとんどしていなかったので、旅行から帰って来てからゆっくり準備しても大丈夫だろうと思っていました。

それが、こんなにも反響や見学希望がすぐに来るとは、全く予想してませんでした。

ありがたい事に、それからはあっという間で、10日には体験入居開始、

その後立て続けに体験、入居、体験、入居と続き、気付けば現時点で定員15名の半分が埋まってしまいました。

そして、まだ入居予定の方が数名いらっしゃるので、

恐らく11月が終わった時点で、空きが残り4名になる予定です。

大浦家の時が月に1人入居するというペースだったので、

本当に超ハイペースで埋まっております。

入居された上津役家の家族も、

個性派揃いで、これから楽しくなりそうな予感でいっぱいです♪

新しい家族については、来月から順次ご紹介していきます。

最後に、当社の想いや理念に共感し、評価して下さる皆様のおかげで、上津役家が最高のスタートを切れた事、

心より御礼申し上げます。

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