大浦家・上津役家日記~H31.1月号~

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

 昨年中は皆様のご支援のおかげ様で、デートの日の定期実施、

大浦家での家庭菜園、大浦家家族旅行の実現、

上津役家の開設、新たな家族の受入など、

賑やかで充実した年を過ごす事ができました。

本年もより一層、大浦・上津役家の家族の皆様にとって、

充実した一年になりますよう、

私はもちろん、スタッフ一同全力で関わって参りますので、

本年もご支援ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 砂川 明彦・スタッフ一同

 

「 好事魔多し 」

昨年中は、皆様のご支援、ご協力のおかげもあり、上津役家を開設する事ができました。

当社の事を機会がある度に宣伝して下さるご家族の皆様、そしてケアマネの皆様。

予想以上のペースで入居が進んでいるのも、全て皆様のご支援の賜物です。

これ以上ないスタートを切らせて頂く事が出来ました事、

心より御礼申し上げます。

介護に関わらず、福祉系の仕事は拡大路線が常。

そうしないと、職員への待遇改善、

利用者へのサービスの質の向上が難しいからです。

会社が大きくなり、利益が増え、

待遇改善や質の向上が実現出来る事は皆にとって喜ばしい事だと思います。

しかし、私自身は拡大路線は諸刃の剣だと思っています。

なぜなら、拡大した事により、

逆に質の低下を招いていると感じる所を多々見てきたからです。

サービスの質を維持、もしくは向上させつつ、事業を拡大して行く事は、

それだけ難しい事なんだと思います。

だから、始めは上津役家の開設もかなり迷いました。

しかし、難しいからと言って、

待遇改善や質の向上を諦めるわけにはいきません。

意を決して上津役家を開設した以上、

その難題に全力で立ち向かわなければなりません。

「好事魔多し」

「油断大敵」

入居が順調に進んでいるからこそ、

今一度褌を締め直し、気を引き締めていかなければ!

と、自分に言い聞かせる今日この頃。

 

「 苦励夢 」

皆様へ。

このタイトル何と読むでしょう?

私の勝手な当て字ですが、答えは「クレーム」です。

クレームと聞くとあまり良い印象がないので、ちょっと漢字にして意味をつけてみました。

「相手に伝えるのは心しい。

でも、そのおかげで相手は自分では認識していない弱い部分に気付く事が出来、

改善にむ事が出来る。その結果、見ている理想像に近づく事が出来る。」

こんな感じ。

当社では、見学の際から契約に至るまでに再三出来る事、出来ない事、

やる事、やらない事などを明確に説明している為か、

今まであまり苦砺夢はありませんでした。

ただ、もしかしたらご家族の方などは当社に気を遣って思う所や悩みがあっても言い出せず、

胸に仕舞い、抱え込んでいる方もいるのではないでしょうか。

そんな方はどうかあまり重く考えず、

気楽に手紙でもメールでも電話でも直接でもいいので話してください。

出来る事はやりますし、出来ない事は何故出来ないか、

しっかり説明をさせて頂きます。

行き過ぎた無理難題であれば、

あきひこに叱られるという、めずらしい体験が出来るかもしれません。

でも、その想いを吐き出す事で、

変わったり、理解する事が出来たり分り合えたりする事が、

きっとあります。

見学や契約の際にご家族の方は私に、

「ご本人もご家族に対しても、うちはお客様扱いはしません。」

と、言われたのを覚えていますでしょうか?

それは当社が入居者の方を、自分の家族と思って接するからです。

家族の家族はやっぱり家族。

だから私どもと入居者の方はもちろん、そのご家族の皆様も家族と思い、

お互い気兼ねする事無く言いたい事を言い、聞きたい事を聞く。

意見が合わなければ時にケンカもする。それでもお互いに信頼し合っている。

そんな家族の様な関係を築きたいと思い、お話しさせて頂いております。

お互い入居している家族を想っての事なのですから、

変な気遣いは無しで行きましょう!

何なら入居者と関係ない、ご家族の私的な悩みや相談でも、

私でいいのであれば、何でも、いつでも、

ウェルカム状態でお待ちしております!

 

「 今年も 」

昨年は年明け早々、

デート始めます宣言と旅行に行きます宣言をしました。

早いものであれから一年。

今年も・・・と、言いたい所ですが、

普通の生活の中で、そんな大々的に宣言する様な目新しい事は、

そんなにあるものではありません。

ということで、

地道に出来る所からやっていきます。

大浦家では、昨年から始めた野菜作りをもっとしっかりやって、

作った野菜でぬか漬けを作るのを日常にしていけるように。

上津役家はまずお手伝いやお散歩、外出など、

現在大浦家の家族が日常的に行っている事を、

同じ様に日常にして行く事から。

あ、そう言えば目新しい事が現時点で一つだけありました。

題して、

「上津役家、釣り始めました。」

です。

実はこれ、去年からやりたかったことではあるのですが、

なんせ私自身が釣り未経験な事もあり、

実現出来ずにいました。

しかし、上津役家を開設して新たに当社の仲間になった

スタッフの子が釣り好きだったので、

即座に実施する事になりました。

男性陣が魚を釣って、女性陣が調理して、みんなで食べる♪

最高にワクワクします♪

現在は近くの川で釣っていますが、

そのうち海釣りに行ける所まで広げて行きたいと思っています。

沢山釣れたら生きたまま大浦にも持って行って、

みんなで釣り堀みたいな事もやれるといいなと思っています。

 

「 理想像 」

年末は大忙し。

クリスマス会や餅つき正月の準備など、イベントややることが目白押し。

大浦家、上津役家では、

それぞれのスタッフがどうやってみんなに楽しんでもらおうか

頭をひねります。

クリスマス会では皆でケーキを作ったり、

プレゼントを用意したり、出し物をしたり。

上津役家では初めてのクリスマス。

出し物の一つとしてやったマジックの種をことごとく入居者に見破られ、

暴露されるなどの予想外のハプニングはあったようですが、

それも含めてみんな楽しんで過ごして頂けた様でホッと一安心。

残すは年末最後のイベントである、

餅つき。

餅つきについては、

大浦家と上津役家合同で実施しようかとも考えましたが、

今後、それぞれのご近所付き合いを密にしていきたいとの思いもあり、

つきたてのお餅を、その日の間に入居者の方々とご近所へ配り、

日頃良くして下さるお礼とご挨拶をしたいという事もあり、

それぞれ別々に実施する事にしました。

大浦家は2度目という事もあり、

手慣れたもの。

スムーズに餅つきも進み、

皆さん楽しくお餅をつき、まるめ、

あんこ餅、おろし餅、きな粉餅、豚汁など、美味しく頂きました。

一方、上津役家では慣れない事もあり、スタッフも慌ただしくバタバタとしていました。

しかし、この上津役家での餅つきの中に、

当社が目指す理想像を垣間見る事ができました。

それは何かというと、

「子供」です。

上津役家の餅つきには、上津役のスタッフの子供が、

下は1歳から上は7歳まで5人の子供が参加してくれました。

子供たちは上津役家の中を縦横無尽に動き回り、遊び回ります。

周りにいるスタッフはもちろん、じじばば達も例外ではなく、

まるで抗う事が出来ない暴君の様な、その無邪気さに振り回されます。

ヒロさんやタカさん、フジさんは、

お兄ちゃんお姉ちゃん達の後を必死で追いかけようとするよちよち歩きの1歳の子がコケないか、

怪我をしないか心配で一緒について回ります。

そしてスタッフはその三人がコケたり、怪我をしないように、

そのまた後をついて回ります。

他にもカメさんはオセロの相手をさせられるなどしていました。

そんな中餅つきをしなければならないので、

上津役家の中は、まさにカオス状態。

なんとか無事に餅つきを終えた後は、

ついた餅を小袋に仕分けをし、

じじばばと手を繋いで一緒に仲良くご近所さんにお餅配りに回りました。

事故が起きない様にフォローしながらも餅つきを進めたスタッフは

本当に大変だったと思います。

でも、この5人のちっちゃな暴君達のおかげで、

この日の上津役家は絶え間ない笑顔と、笑い声の溢れる一日になったのでした。

赤ちゃんから年寄りまで。

多世代が集うシェアハウス。

この一日が、日常になるようにこれからも頑張って行きます。

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